今後の面会交流支援活動について

2023.3.30

1 厚生労働省から指針(抜粋)

厚生労働省から指針が示され、令和5年3月13日以降、個人の主体的な判断を尊重し、(マスク)着用は個人の判断に委ねることになりました。ただし、受診時や医療機関、高齢者施設などを訪問する時、通勤ラッシュ時など混雑した電車やバスに乗車する時はマスク着用をし、また高齢者、基礎疾患を有する方、妊婦の方などはご自身を感染から守るためにはマスク着用が効果的ですと推奨されています。

留意事項として、子どもについてはすこやかな発育、発達の妨げとならないように配慮することが重要であるとしています。

2 新潟ファミリー相談室の対応

厚生労働省からの指針をふまえて、4月以降の面会交流に際しては、手指の消毒など基本的な感染対策を行った上で、マスク着用は個人の判断に委ねることにします。お子さんの体調も含めご自身の健康管理には十分留意されるようにお願いします。

なお、相談室支援担当者は基本的にマスク着用で臨みます。

3 お願い

面会交流にマスク着用をしないで行うことを予定しておられる場合には、面会交流の日程調整などの際に支援担当者に一報くださるようにお願いいたします。

以上

FPIC本部 www1.odn.ne.jp/fpic